ココロノワ

人生を謳歌する和ヨガインストラクターの生活術

がんばるママを応援したい!

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こんばんは 埼玉県飯能市在住

現在、飯能市所沢市で活動中の和ヨガインストラクターAyanoです!

 

今日は私がひらきヨガのインストラクターになったきっかけをお話します。

 

❏前職は幼稚園の先生

私は保育士資格と幼稚園教諭免許をもっています。以前は幼稚園教諭として働いていました。「幼稚園やめた」と言うと決まって返ってくる言葉は「先生も大変だもんね〜」。そりゃ大変ですよ。朝7時には園に行き、夜7時に家に帰ってから作業するんだもん。でも、大変なのはどの仕事も一緒。大変だと思うと大変だし、楽しいと思うと楽しい。人間の脳って不思議なもので、できごとと感情は必ずしも一致するわけではない。だから「感情はえらべる」ということに気づいたのもこの頃でした。

 

私は25人の子どもたちの担任をしていました。毎日とても充実していました。だけどある日、私は友達や職場の先輩・同僚といっしょに居るときより子どもたちと居るときのほうが楽なことに気がつきました。

「相手が子どもだから?」

そう、相手が子どもだから楽だったのです。

 

❏子どもは愛そのもの

生まれたての赤ちゃんは「愛そのもの」。そして少しずつ大きくなっていくと幼稚園や保育園、小学校にいきこの世界で生きていく方法を学んでいきます。自分で考える力も身につけていきます。そして、思考のなかにはエゴも含まれています。

 

私たち大人は子どもに、この世界で生きていく方法を教えるけれど、幼稚園の3〜5歳の子どもたちは、私たちに愛で生きる方法を教えてくれます。

そう感じたとき、「このまま、本来持っているモノを活かして育ってほしい」と思いました。

保育とは文字の通り「育ち」を「保つ」ことだと気づきました。

 

❏ひらきヨガインストラクターへ

いままで見向きもしなかった目には見えない何かにきづいたとき、もともと母がひらきヨガインストラクターだったこともあり、私もひらきヨガを学ぶようになりました。

このヨガを教えてくれる師匠も10年間幼稚園に勤めていたベテラン保育者です。

ポーズだけでない、考え方や心について教えてくれるヨガに出会って、「私が知りたかったことはこれだ」と感じました。この考えを保育に携わる人みんなに伝えたいと思ったのが、ひらきヨガインストラクターになるキッカケです。

 

❏いつもがんばっているママへ

毎日仕事や家事で忙しいなか、我が子を想い日々過ごしているママたち。幼稚園で出会うママたちは本当に素晴らしくて、私もこんなママになりたいと思っていました。悩みや心配ごともたくさんあると思うけれど、ほんのひと時だけでも自分の押さえ込んでいた心と向き合う時間としてヨガを楽しんでいただけると嬉しいです。

 

ママが自分を大切にすると、子どももそれを見て安心して、自分を大切にできる子に育ちます。

 

ママが自分を大切にすると、パートナーからも大切にされます。子どもはそれを見て、人を大切にできる子に育ちます。

 

ママが幸せでいっぱいになると、幸せが溢れ出し、まわりも幸せになります。

是非、ひらきヨガで人生を謳歌してみてください。

 

 

 

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